今年の10月の来日の話を聞いて、嬉しくて仕方がない。スティーリー・ダンの演奏はもう何度も聞いている。今回は、ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴューTHE DUKES OF SEPTEMBER RHYTHM REVUEという聞き慣れないグループでくるのだが。ボズ・スキャッグスとマイケル・マクドナルドとの三人でグループを作ったらしい。
それなら、みんな自分の曲を持ち回りで演奏するじゃないかなという期待がある。できたらやっぱり、昔のソロの曲を演奏して欲しいと思っているファンは一杯いる。特にナイトフライのアルバムからの曲をたくさんやって欲しい。ソロアルバムとして２枚目のカマキリアドも良かったが、３枚目はあまり聞いていないし印象にない。今度４枚目サンケン・コンドズが10月に出るらしい。こっちも楽しみである。
ぼくならドナルド・フェイゲンのソロコンサートでも行くのに。
ナイトフライ The Nightfly
I.G.Y. I.G.Y.
グリーン・フラワー・ストリート Green Flower Street
ルビー・ベイビー Ruby Baby
愛しのマキシン Maxine
ニュー・フロンティア New Frontier
ナイトフライ The Nightfly
グッドバイ・ルック The Goodbye Look
雨に歩けば Walk Between Raindrops
どの曲も本当に良かった、一枚のアルバムとして完成度が高い。演奏しているメンバーもラリー・カールトン ：ギター、マイケル・ブレッカー：テナーサクソフォーン、マーカス・ミラー ：ベースと本当に豪華なメンバーだった。
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