rambling troubadour

Art Garfunkel concert アート・ガーファンクル コンサート　日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール 2014.12.4

久しぶりにガーファンクルの歌声を聴いた。優しい響きである。彼の歌を聴くと本当に昔の頃に連れて行ってくれる。
声の伸びは衰えているが、感情を込めた歌声で魅了してくれた。
スカボローフェアを歌った時にはガッツまでしていた。

途中彼の息子が一緒に歌い、そしてソロもあったが、アート・ガーファンクルの若い頃を思い出させるような素晴らしいきれいな歌声だった。

やっぱり僕はスカボローフェアが好きだし、4月になれば彼女はなどしっとりとした曲ばかりでよかった。

アルバムを見ると彼の髪はかなり少なくなったはずだが、今回は若い頃の髪型で登場している。カツラだったか。

セットリストははっきりしないが、こんな感じだった。ガーファークンルの息子が歌ったのはジャズのスタンダードだが、残念ながら曲名を思い出せない。

The Boxer
(Simon & Garfunkel song)
April Come She Will 　4月になれば彼女は
(Simon & Garfunkel song)

Perfect Moment

A Heart in New York ハート・イン・ニューヨーク

All I Know

A Poem on the Underground Wall
(Simon & Garfunkel song)

Scarborough Fair
(Simon & Garfunkel song)

Canticle
(Simon & Garfunkel song)

Bright Eyes

Homeward Bound
(Simon & Garfunkel song)

Corcovado (Quiet Nights of Quiet Stars)
(Antônio Carlos Jobim cover)

99 Miles From L.A.
(Albert Hammond cover)

Real Emotional Girl
(Randy Newman cover)

For Emily, Whenever I May Find Her
(Simon & Garfunkel song)

The Sound of Silence
(Simon & Garfunkel song)

Kathy's Song 　キャシーの歌
(Simon & Garfunkel song)

Bridge Over Troubled Water
(Simon & Garfunkel song)

Now I Lay Me Down to Sleep

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