外観 透明なかなり薄いレモンイエロー香り 甘い花、草、ハーブ、
味わい 口の中に軽い甘さと酸が奇麗に広がる。さわやかな酸と旨味が続く。そして
余韻にある甘さと旨味のバランスがよい。
印象としてソービニヨン・ブランの最後に切れる酸がなく、甘さと旨味が残る。かなりシュールリーをしているのだろうか。これは、食事と合わせるよりもこのワインだけで訴えかけてくるところもある。ただこの余韻にある甘さ、旨味は日本食によくあうと思う。日本食の味付けにある甘さにうまくあってくれる。日本酒と同様の感覚で合わせそうである。
テイスティング: 2011年7月 2日
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