外観 かなりオレンジが入った、ガーネット色
香り 優しい複雑なスパイスが詰まった香り、ミント、オールスパイス、シガー、
何と言うか分析ができないほど複雑でかつまとまった香りである。
味わい 柔らかな甘み、シルクのような口あたり、優しい酸、余韻には、非常に粘稠は果実が凝縮した味わいがひろがり余韻が非常に長い。
何杯飲んでも疲れない味わいの良さがある。今まで飲んだオーブリオンの中でもかなり非常に美味しい方に入る
1985 95
壮麗なほど魅力的で、古典的なオー・ブリオンには、このエレガントな、フィネス重視スタイルのワインの最も食欲をそそる側面が見られる。十分な飲み頃の高原部に達している。色は深みのあるルビー/ガーネット色で、縁がいくらか薄くなってきている。西洋杉、乾燥ハーブ、燻煙、クレオソート、ブラックチェリー、プラム、カラントの非常に複雑なノーズがあり、ミディアムからフルボディで、ビロードのような舌触りがあり、アルコール、酸、タンニンが見事にまとまっている。美酒である!
予想される飲み頃 現在〜2012年
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テイスティング: 2012年3月 3日
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