ワイン会で最低な飲み仲間

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ワイン会で最低な飲み仲間
ワイン会も多くなると、いろいろな人と飲むことになってしまう。困ったことがたくさんでてくるのである。ついぐちも言いたくなる。それで種類別に別けてみるとこんな所か。自分でも反省する所が多々あるのだが。できれば、楽しいワイン会に終始したい。
いつも他の人より安いワインを持ってくる人
ワイン会で、こういう人がいると必ずワインのレベルがみんな下がる。これは人のことを言えない。自分もなかなか高価なワインを振る舞えないのは確かであるから、高価なワインを飲ませてもらえるときは感謝感謝。
当日赤ワインを持ってくる人
これはやっぱり問題でしょう。振ってきたら美味しくないのだから。澱も舞ってしまうから。みんなにこんないいワインを持ってきたよと披露するんだが、やっぱり美味しくない。できたら事前に持ち込むのがワイン会の礼儀。そう出なければ、白ワインもしくは泡である。
別に誘ったわけでもないのに、こちらにおごりを強要するやから。
どうしてこういうことが起こるのか理解できない。僕も若い女の子で誘ったならおごってもいいけど。特におばさんで誘ったわけでなくたまたま一緒になったのに、食事代を男だからおごりなさいよという人。全くもってもう少し自分のことを顧みて欲しい。その場は、大きな心で望めばいいんだし、もう一緒には飲まなければいいんだが。また他のワイン会のメンバーの中にいたりするから最低。
ワインを飲む量がやけに多い人
どうしても美味しいワインはどんどん無くなる。そう言うワインほどゆっくり飲みたいのに、どんどん飲んでしまう人がいると、自分の飲み分が減ってしまう。だからといって早く飲むと酔いが進んで、美味しいワインの味がわからなくなる。飲み分が十分に確保されていれば問題ないだけなんだが。どうせ自分はお酒の強い人ほどには飲めないのは確か。
最後は、もっといいワインを飲みたいと言う人
ワイン会も終盤になってかなりの人が酔っぱらっているのに、それでもいいワインを飲みたいと言う人。当然酔っぱらってしまっては良いワインであろうが、悪いワインであろうがそれほど味わいに差が無くなってきている。僕はワイン会の最後にいいワインが出てきて、翌日にその味わいを思い出せないで後悔したことが何度もある。当然振る舞いワインなら歓迎するんだけど、割り勘で最後に一番高いワインを注文したりするのはよした方がよい。飲みたりない人の気持ちもわかるが、その人はアルコールが足りないだけである。味わいは関係ないのである。
どんどん二次会、三次会を企画して誘う人
次のお店は、まだまだ飲めるよねと言って次々と別のお店に行く人。こちらも酔ってくると気が大きくなって誘いに乗ってしまう。まったく明日のことを考えていない人も多い。もう年をとったのでこう言う流れが苦手なんだが、なかなか断りにくい。
人にどんどん飲むのを進めて他の人を酔わせる人や酔っぱらって酩酊状態になって迷惑をかける人
人を酔わせることが好きな人種がいるのは確か。そしてどんどん飲んで酩酊状態になり、時には嘔吐してお店にも周りにも迷惑をかける人がいる。ワインを飲むならもっと上品にワインをたしなんで、去り際もきちんとしよう。大人なんだから自分の限界を知ろう。
酔っぱらって饒舌になったり,絡んだりする人
別にワインが、がぶ飲みのワインで居酒屋で飲む感覚なら特に問題ないんだけど。酔っている時に自分の自慢話しかしないやつは時に嫌われる。確かに憂さ晴らしなら仕方がない。他には、本当に人に絡んでくる人。これはもうワイン会のレベルではなく、飲み会のレベルでも最低。
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