外観 白ワイングラスで飲んだので、泡は大きめでぶつぶつしている。あれっと思ったが、普通のフルートグラスの方は細かな泡が立っている。薄いオレンジからロゼ色。
香り スパイス、オレンジや赤い皮がある柑橘の香り、ブリオッシュは控えめ。
味わい 果実味が豊富に感じる、少しタンニンを感じて、最後に甘さもある。口の中に広がる果実味があり、飲んでも液体に充実感を感じる。最後の果実感とタンニン、そして軽い甘さのバランスがよい。どちらかと言えば、シャンパーニュを飲んでいると言うよりは上品なピノ・ノワールのロゼを飲んでいるよう。
一緒に食べたカツサンドとよく合う味わいだった。
セドリック・ブシャールは、ワイン・アドボケイトで、エグリ・ウーリエを抜き、ジャック・セロスに近い評価を勝ち得ている。
ビオロジック、低収量、足での果実破砕、ぶどう果汁 一番搾りのみ、天然酵母のみでステンレス発酵、補糖なし、フィルターなし。
テイスティング: 2013年2月26日
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