Ratzenberger Bachrach Spätburgunder Brut ラッツェンベルガー バッハラッハー シュぺートブルグンダー ブリュット
外観 やや赤みがある中程度のイエロー、泡の勢いは強くまた細かく、粘性がある。
香り 強いブリオッシュ、ビールにあるようなホップのようなスパイス、柑橘など、オレンジピールを軽くかんじる。
味わい 酸は中等度、軽く甘みがあり、後味に苦味がある。この苦味の香りがなぜかビールを飲んでいるような気持ちにさせる。
僕はやや緑っぽいかおりなのか、スットする香りの中にドイツのホップのような香りを感じてしまうんだが。
ドイツ・ミッテルライン地方のシュぺートブルグンダー(ピノ・ノワール)100%を使ったスパークリングワインである。ドイツではゼクトと呼ばれる
ゴーミヨにてドイツ最優秀ゼクトにも選ばれたし、神の雫でも話題に出たので知っている人もイルかもしれない。シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵で作られている。
テイスティング: 2013年12月25日
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