Chateau Talbot caillou blanc 1996 カイユ・ブラン・デュ・シャトー・タルボー
外観 やや濃いめのレモンイエロー
香り 燃えかすのような香り(熟成した新樽のロースト香)、わずかにアルデヒド、柑橘など
味わい 酸はmidiumからmidium+、味わいのヴォリュームは中間から抜けるように下がり最後に苦みを感じる。余韻は中等度。
残念ながらこのワインの味わいは、やっぱり劣化だろう。何か味わいに広がりがない。香りもバックのふくらみがなく、刺激臭が多い。
美味しくないワインなのか、劣化したワインなのかも大事なテイスティング能力。ブラインドで出されたのだが、もう本来のワインのポテンシャルは残っていなかった。
5ヘクタールの畑でソーヴィニヨン・ブラン種100%の白ワイン用ぶどうを造っています。
テイスティング: 2014年1月29日
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