Gevrey Chambertin 1er Cru Lavauc St-Jacques Denis Mortet 2001 ジュブレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サン・ジャック ドニ・モルテ

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GevChamLavaSJaqDeMortet2001.jpgGevrey Chambertin 1er Cru Lavauc St-Jacques Denis Mortet 2001 ジュブレ・シャンベルタン・1er・ラヴォー・サン・ジャック ドニ・モルテ

外観 やや濃いめのルビー色
香り スパイス(anis, liquorice, nutmeg)、レザー、樹脂、新樽、焦がしたパン、黒い果実 (ミュール、blackcherry), キノコ、土、スーボア
スパイスが効いた、土、キノコなど熟成した複雑な香りにミントが後ろにある印象的な香りである。
味わい アタックは果実味、酸、タンニンが溶け込み綺麗に熟成した印象を受ける。アルコール度は中等度、果実味は豊か、酸はやや高め、タンニンは豊かで溶け込んでいて、中盤から後半にかけてうま味、タンニンのコク、黒い果実などが複雑に混じり合いながら余韻に続く。最後にうま味、ミネラルを伴う、余韻は長く飲み頃の頂点に来ているワイン。

ちょっと前のブルゴーニュらしい造りのワインである。抽出が強く新樽率も100%なのだろう。ミント、樹脂のような香りは、少し梗を残した発酵だったのだろうか?ただ、故ドニ・モルテの時代はアンリ・ジャイエと同じように完全除梗だったはずなのだが。するとこのミントは、??ただ、息子のアルノー・モルテが、2000年以降に働いているので、作りも徐々に変わっていたのかもしれない。

ドニ・モルテ
故ドニ・モルテは、ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエに師事し、厳しい選果と収量制限など行い、低温発酵で醸した後、ゆっくりと樽熟成されるスタイルを行っていた。2006年1月自らの命を断ち、その生涯の幕を下ろした。現在は長男のアルノー・モルテがドメーヌを引継ぎ、父親譲りの素晴らしいワインを作っている

テイスティング: 2016年6月29日
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