Chablis Philippe Charlopin Payizot 2013 シャブリ フィリップ・シャルロパン・パリゾ

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シャブリ フィリップ・シャルロパン・パリゾ Chablis Philippe Charlopin Payizot 2013 シャブリ フィリップ・シャルロパン・パリゾ

外観 やや濃いめのレモングリーン
香り アカシア、スイカヅラ、ヴァニラ、グレープフルーツ、白桃、アプリコット、ミネラル、潮の香り、火打石、バタースコッチ
味わい まろやかな口当たりである。豊かな酸とフレッシュで熟した果実味があり、テキスチュアーは非常に滑らか、アルコールは中等度、後味に豊かなミネラルと豊かな乳酸を感じる。辛口、ミディアムボディ。余韻は長め。

いつもシャルロパン・パリゾーのシャブリはレベルが高い。しかし試験に出るャブリではない。MLF がしっかりやってあり、オーク樽熟成もしてある。シャブリとどこで判断がつくんだろうかと思える豊かなボディである。以前飲んだ、プティ・シャブリですら美味しかった。このシャブリも滑らかなテキステュアーと豊かなミネラルと酸が美しいハーモニーを取っている。これは何本飲んでも美味しい。

パリゾ のシャブリのエチケットは、以前はグレーのモダンなデザインだったが、今回の2013のシャブリは、パリゾのドメーヌのエチケットと同じデザインである。

シャブリ フィリップ・シャルロパン・パリゾ
インポーターの宣伝文句は
味わいは アプリコットや甘いスパイスに柑橘系のきれいな酸とミネラル感! シャルロパンらしい豪華な造りのコクあり 究極辛口白ワイン!
このシャブリはあえてコストのかかる木樽熟成を採用し、よりコクのある、複雑な味わいを実現、今すぐ飲んでも美味しいワインですが、10年程度の長期熟成も楽しめる質の高いシャブリです。

テイスティング: 2017年3月 7日
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